瞑想の里で、ひとつのビジョンを受け取りました。
龍神に縁のある人々が集まり、まだこの世界に存在しない「龍界曼荼羅」を描く。そして、その曼荼羅のもとで人々が祈り、支援も愛もお金も循環していく。
私はこの構想を、「龍界曼荼羅プロジェクト」と呼んでいます。
両界曼荼羅の先に見えたもの
密教には、金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅を合わせた「両界曼荼羅」があります。
私は最近、宇宙を二次元の情報から立ち上がるホログラフィーとして捉える考え方を手がかりに、両界曼荼羅について考えていました。
陰と陽。量子もつれやスピンの対極。二つのものが離れたまま関係し合い、観測によって、この世界にひとつの像として立ち上がってくる。
これは科学的な証明として語っているのではなく、私が曼荼羅と宇宙を理解するための、ひとつの見方です。
そのとき、龍神の流体のようなエネルギーが、人間の前で発生するビジョンが見えました。エネルギーは天と地へ大きく伸び、瞑想の里の丸い天井には、一枚の天井画が現れた。
それが「龍界曼荼羅」でした。
浜比嘉島で重なった記憶
このビジョンを見たとき、沖縄の浜比嘉島で訪れたリトリートセンターを思い出しました。
カンボセレモニーの下見でその場所を訪ねたとき、壁に曼荼羅が描かれていました。何体もの菩薩が輪になり、中央から光が放たれ、その中に龍神がいるように見える曼荼羅でした。
「これだ」と思いました。
瞑想の里にある大きな曼荼羅も、私には、空海が顕現させた宇宙の雛形のように感じられます。そこでイボガのセレモニーを行ったとき、曼荼羅が浮かび上がり、回転し、一部が次々と強調されていくように見えました。数字のコードを通じて、何かが読み解かれていくような感覚もありました。
それらの体験が重なり、日本でこそ、龍神界の曼荼羅を絵として顕現できるのではないかと思ったのです。
龍に縁のある人々とつくる
これは、一人で描いて終わる曼荼羅ではありません。
富山の瞑想の里に縁のある人々を訪ね、龍神にまつわる人々へ声をかけ、それぞれの力を持ち寄って具現化していく。クラウドファンディングのような仕組みも使いながら、支援する人も、この祭祀の一部になれる形を考えています。
曼荼羅が完成したら、支援してくれた人々を招き、みんなで祈りたい。
誰かが一方的に与えるのではなく、徳と愛とお金が循環する。関わった人、場所、これから出会う人、そのすべてにとって「八方よし」になるプロジェクトです。
人間界の曼荼羅が完成するとき
龍界曼荼羅の先にある次の場面も、すでに見せられています。
人間が菩薩衆のように曼荼羅を敷き詰め、そこへ参列し、この地球でひとつのセレモニーが開かれる。龍神界の曼荼羅に、人間一人ひとりの存在が加わることで、「人間界の曼荼羅」が完成するのです。
人は、絵の外から曼荼羅を見るだけではありません。
一人ひとりが祈りを持ってその場に立ち、曼荼羅そのものになっていく。
龍界曼荼羅プロジェクトは、そのための器を、地球上にひらく試みです。
多次元意識と、完成の愛へ
私自身の観測では、意識の変化には次のような流れがあります。
- 6は、分離していたものが結ばれる「統合」の次元
- 7は、殻を越えていく「ブレイクスルー」の次元
- 8は、多次元のパラレルワールドが最適化され、多次元意識に目覚める次元
- 9は、「完成の愛」、パーフェクトラブの次元
龍界曼荼羅が完成するとき、この地球に8次元的な意識をグラウンディングすることになるのではないか。私はそんな未来を見ています。
それで終わりではありません。ひとつを達成したら、その先にはまた次の宇宙がひらく。
地球が宇宙であり、自分もまた宇宙である。
龍に縁のある人々がそれぞれの場所から集まり、祈りを重ねることで、その感覚を目に見える形へ顕現していく。それが、いま私のもとへ届いている御神託です。
この文章は、Stand.fmで配信した対話音声をもとに、話された順序と意味を保ちながら読みやすく再構成したものです。霊性、多次元、エネルギーに関する表現は、私自身の体験と世界観に基づきます。
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